夏と冬では少し違う足の吊り方。むくむけど、脱水にも気を付ける(笑)
2017年6月2日
暑くなってくると出てくるのが足が吊るというお悩み。
これは冬の寒さで筋肉がこわばって吊るのとは違います。
夏に吊るのは以前にも書きました➡プチ脱水に気を付けて!!
水分が失われるとミネラルも同時に失われて神経の伝達が上手くいかなくなるから。
知らないうちに水分と同時に失われているのです。
この時期特有のむくみは余分な水分です。
でも、むくんでいてもそれは汚れた水。
細胞がため込んでいるだけ。
循環するお水が足りない。
当然、流れるミネラルも足りなくなる。
むくむと水分をとるのを控えがちになりますが、むしろ飲まないと循環が悪いまま。
ヨガ的には、余分な水分は内臓を動かして細胞から出すのです。➡身体の湿気(邪気)を排出するには。
後、捻ったりね。
水分は循環させて、ため込んだ汚い水は出すみたいなイメージですかね・・・
1・5リットル飲むといいとかいいますが、この辺は人それぞれかと思います。
要は乾かない。
内臓は冷やさない!!
これが大事です。
な~の~で、今日のヨガは捻りました~^^