脳の「最高の休息法」ヨガでできます。
2017年3月21日
1脳の「最高の休息法」マインドフルネスとは?
心を休める瞑想法として、紹介されているマインドフルネス。
マインドフルネスは、今ここにいる自分をものすごく観察、意識します。
そうすることで、脳が休みなく動いている部分(思考)を鎮静化できる。
実は、脳の80%はその思考に忙殺され、疲労するのです。
脳の疲労は、身体に出てくる・・・
心身一如。
心と身体は一体だからです。
2、ヨガでマインドフルネスはできます。
自然にできるんです。
ヨガは細部、呼吸の入る場所。
伸びているところ、縮んでいるところ。
床についている部分、背骨の方向。
全てを私の声かけで見ていきます。
一番分かりやすいのは、「呼吸」の練習をヨガの最初にするのですが、この部分は完全にマインドフルネスの練習です。
3ヨガのアーサナ=動く瞑想
ヨガでは、そういう定義になっています。
座ってする瞑想は難しい・・・
思考が生まれやすいのです。
だから、アーサナ(ポーズ)が生まれたのです。
身体の細部は意識が向けやすいからです。
瞑想とは、【ヨガ】から生まれたのです。
4仏教の影響といいますが・・・
仏教作った、ブッダは悟りを開くために”ヨガ”利用してたんです。
ブッダが”ヨガ”に影響受けてたんですよ。
おまけにお腹が弱かったので、+健康のためもあった。
ブッダの涅槃像は、お腹痛いから寝ているんですよ。
像が作られるほど、よく横になっていた・・・
だって、ヨガって心と身体を一緒にするための健康法だから。
健康法=瞑想
なんですね
今は科学的に証明できましたが、昔の人は経験的に知っていたんですね。
新聞にも載っているこの本、おススメです。
とても分かりやすくて、これを読むとヨガがなぜおススメか分かります。