年末年始も怖くない人はいます。
2016年12月24日
毎日快調!
ココロもカラダもハッピーで美しく
【初心者ヨガ&顔ヨガ★ビューティフローヨガ】
インストラクター渡邉勢子です。
こんにちは。
年明けは、こんなことがおこりがち。
年末年始スパイラルにはまらないように、しっかり元のリズムに乗らないとズルズル・・・
まずは、1月7日に七草粥と言いますよね。
あれは、胃腸を休めるためと言われていますがあのとおり、食べる量を段々減らしていきます。
なんだ、普通じゃんと思われるでしょう。
私たちは、現在「太陽歴」で暮らしています。
しかし、明治時代に入るまでは「太陰暦」でした。
それは、日本の風土、四季にあっていたからです。
それに、四季と言われるのはつい最近のことで、本当は2週間ごとに季節が巡るくらいもっと細かく分かれています。
農家の人は、実際にそれを肌で感じていて小まめに働きます。
作物はその細かい季節に身体を合わせているからです。
体は、厳密にいえば2週間ごとに対応していかなくてはいけないのです。(→o←)ゞ でも、大変ですよねそれって。
なので、この四季に先手を打って行きましょう。
東洋医学や中医学の考えかたでは、次の季節の準備は前の季節にします。
そうすることで、その季節を快適に過ごせると考えています。
秋に食欲が増すのも、冬にため込むのも、春にアレルギーが出やすくなるのも、夏に冷えすぎてはいけないのもそうなんです。
全て、次の季節のためです。
なので、春に快適に過ごすためには、年末年始をすぎたら徐々に食べる量を減らす。
春に燃え尽くすためには、それが大事です。
只、春に燃え尽くすためには条件があります。
身体がちゃんと”排出・吸収”を行えるかどうかです。
昔の私も冬にため込みすぎて、春に燃え尽くせずというのを繰り返していました。
でも、今はたとえ冬にため込んでも春には戻るようになりました。
身体がちゃんと”排出・吸収”を行えるようになったからです。
何を言いたいかというと、季節に合わせたければ、普段から身体を整えて”排出・吸収”できる身体にすることです。
私の身体は、ヨガをすることで身体は”排出・吸収”をできるようになりました。
あなたは普段から整えていますか?