心が動かないときは、身体を動かす。
2017年7月28日
◆夏休み、そろそろ笑顔が少なくなってきてませんか?
鬼になっていませんか?
世の母は、早くもお疲れ気味ではないでしょうか?
あれっ?怒っている・・・私
なんてことありませんか?
お母さんも、ホントは怒りたくありません。
叱っているつもりでも、気が付くとこんな有様・・・
ヨガでも、深~い呼吸をしてといい、自律神経を整えまくっている私でも、
今、言わねばというときは難しいです。
生徒さんが、私と子どもの電話のやりとりを聞き、
「先生、私たちには優しいのに、お子さんには厳しいのね~」
と・・・
「声が違うよ~」
でも、やってしまったときにはすぐに切り替える魔法があります。
それは、なんでしょう~?
私の場合、顔ヨガで作る笑顔です。
一息つくのです。
「くちゃくちゃぱっ」を思いきり。
ヨガでいう、深呼吸、ウオーミングアップ。
そして、【ISD個性心理学】を使って、彼らの行動を考えてみる。
(実学なので、凄い役立つ!!)
そうすると、落ち着くことが多いです。
落ち込んだりする人いますよね~
私も落ち込みます。
でも、人間落ち込まない人はいないのですよ。
私の感情が落ち込んでいるだけなのです。
時間は通り過ぎます。
今を見ないと勿体ない。
落ち込むのは過去なのですよね。
ヨガがスッキリするのは今の自分を見るからです。
脳はすぐに過去を振り返る。
脳はすぐに未来を心配する。
全てはあなたを守るためだけど、そのために脳は疲れる。
これって、本末転倒です。
なので、途中で打ち切る勇気、行動が必要なのですよね。
(打ち切りはやっ!というときも)
それがヨガだったり、1アクションだったりするのです。
心と身体は繋がっている。
心が動かないなら、身体を動かすのです^^