【ヨガ】急なだるさはこういうわけです。
2017年7月24日
この暑さで、冷たいもの、クーラーや、扇風機が活躍しだしました。
すると・・・こうなります。
↓
◆怠い~
引き寄せられる~
この時期、いつも聞かれる言葉です。
「ダルイ~どうしてだろう?」
それは、身体が冷えているから。
こんなに暑いのに冷えているの?と。
えー、そうなんです。
冷えているんですよ!
昔は、それほど暑くなく、クーラーなどもいらなかった。
食べものなどで、涼をとる。(旬の野菜や果物)
それが、身体を中から自然に冷やしてくれて十分でした。
でも、気温30℃超えになりますと・・・
クーラー付けます。
扇風機付けます。
冷たいもの飲みます。
クーラー、扇風機はつけっぱなしにしないと夜も耐えられないくらい・・・
そうすると、当たり続けた身体の芯は、当然冷えます。
そうすると、血流は悪くなりますよね。
血流が悪いということは、即ち疲れが取れなくなります。
あちこち身体が凝っている状態。
ひどいと風邪を引きます。
上半身は、カッとなるほど暑いのに、下半身は冷えるという悪循環。
暑いので冷やす、でもそれが助長する・・・
どうしたらいいの?
下半身の筋ポンプを動かせばよいのです。
全身の血流をあげればよいのです。
こんなときにするヨガは、
「太陽礼拝」
ですね。
英雄のポーズ1番です。
じんわりと汗をかく程度に動きます。
ポイントはじんわりです。
ぼたぼた汗が垂れるほどやると、気力(体力)が落ちます。
夏は、気力(体力)が落ちやすいのです。