脳と身体とヨガ
2016年11月12日
毎日快調!
ココロもカラダもハッピーで美しく
横浜のヨガ教室【初心者ヨガ&顔ヨガ★ビューティフローヨガ】
横浜のヨガインストラクター渡邉勢子です。
毎日どこかが痛い。
「分かる、分かる。年齢だから。」
イタタと言いながらも何もしない。
痛みを訴える身体を厄介もののように扱う人もいます。
でも、身体は教えているのです。
なぜ、放置してしまうのでしょう。
それは、脳の特性が関係しています。
ヨガでも脳と身体は別物と言っています。
脳の考えていることは、本当は自分が考えていることではありません。
脳は痛みのある状態をいいと思っているのです。
脳は変化を嫌います。
なので、痛みのある状態を通常だと思っており、なかなかどうにかしようとは考えないのです。
よく我慢強いのは美徳と言われていますが、そうではないのです。
脳は賢いけれど、非常なめんどくさがり。
効率化を狙い、無駄を省く。
新しいことをやるときは、徐々にやっていかないと慣れない。
これらはみんな脳の特性。
昔の危険な世界に住んでいた時代の名残なのです。
だって、チャレンジは危険なことが多かったからです。
こんな昔の記憶が残っている。
身体が自分に訴えているのを聞き漏らさないようにするにはヨガはとてもいいツールです。
この機会を逃さないようにしましょう。
この教室では、身体の訴えを聞き逃さないように声かけをしていきます。
一緒に身体の声を聴いてみませんか?お待ちしています。