風邪を引かない、出産子育てで老けないためには、栄養は2倍取る!!
2016年12月29日
風邪を引かない、出産子育てで老けないためには、栄養は2倍取る!!
巷では、嘔吐風邪旋風が吹き荒れています。
ヨガのレッスンにこられたママが、
「お母さんって、風邪も引けないんですね」
「子どもも入院したけど、自分もひいて本当に大変だった」
という話。
そうなんです。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
子どもも心配ですが、自分の面倒見てくれる人がいないのに、子どもの面倒見なくちゃいけない。
一緒に居たママも、なぜ子どもの風邪をもらっちゃうんだろうと話していました。
産後1年は免疫力も下がっています。
これに、疲労が加わるので更に↓。
夜、寝ているときに体を修復するホルモン(成長ホルモン)が出ているのですが、その時間に起きてしまうことも多い。
なので、栄養をとってあげることが大事になってきます。
できれば、食品からとるのが本当は好ましいと思いますが、無理なときは、サプリメントとか使っても私はいいと思います。
体温もおっぱいをあげている間は、高いですがつい薄着になることも。
保温しましょう。
爪や、髪の毛に栄養状態は出てきます。
今は、平気でも数年後にそのつけが髪の毛に出てきます。(私のこと(iДi))
爪の色、ツヤ、髪の毛のツヤ、パサつき等に気をつけましょう。
身体の中から栄養補充ですよ。
参考までに、炭水化物は熱を発し、エネルギーになりますが、髪の毛や爪、身体を補修するのはタンパク質です。ミネラルはそれを適材適所に届ける役目。
このたんぱく質、結構取ります。
なぜなら、私たちの年代(30を越したあたりから)は筋肉や細胞が年2%落ちていく(なくなるから)。
そのうえ、出産でダメージを受け、その後母乳(血液)を上げるのですから・・・
普通の人の量では足りません・・・
2倍の量で丁度いいくらい。
この辺り、もっとこれから産む女性にも知ってほしいことです。
肉食(魚も肉)女性になるんですよ!!
これは違うけど(笑)
私も遅ればせながら、肉食女性になっています。
と言っても難しいことはしていません。
まず必ず毎食1品は食べますが、それに+するのです。
実は、大豆も”植物性タンパク質”。
毎食、納豆や豆腐などを付けます。
そして、優秀で簡単なのが、卵!!
ゆで卵をいっぱい作っておきます。
これで2倍です。
ちなみに、栄養をとると、夜もぐっすり寝れるようになります。
脳も栄養不足だと、寝てる間に補修ができないので眠りが浅いのです(分かりやすくいうとお腹空いて起きているる状態)
タンパク質は、アミノ酸に肝臓で変わるので直接アミノ酸をとっても。
ただ、市販のアミノ酸飲料は、砂糖いっぱいだったりするのでそれはやめましょう。
私も、あなたも睡眠、栄養とても大事ですよ。
こんなことも、上星川の産後ヨガでは、お話ししていきます。