更年期障害が起きる人と起きない人の身体
2017年10月30日
更年期、気になるよね~(伊藤あさこか!)とつっこみたくなりますが
更年期障害が起きる人と起きない人の身体を調べたところ、DHEAというホルモンが分泌されている人は、起きづらいそうです。
このホルモンは、体内で性ホルモンを作る働きがあるため、性ホルモンが減る更年期以降も、
DHEA由来のエストロゲンを確保できるのです。
エストロゲンが分泌されると、糖尿病を始めとする生活習慣病の予防効果もあるそうです。
調査の結果、筋肉のある人のほうが、DHEAの分泌量が多いことが分かっています。
ここまでならなくてもいいですけど
運動を習慣にすることは、更年期障害の予防にもつながると言えそうです。
ということは、コツコツ何かした方がいいですよね。
一人が無理ならみんなでやれる教室とかが、継続のコツです。
ヨガは、無理なく運動できて、ほどよい筋肉がつけられます。
気軽にお越しください。