あなたも私も転倒防止のヨガ寝たきり予備軍に注意
2017年10月28日
大人になって転ぶと顔が赤くなるほど恥ずかしかったりしますよね。
周囲の人に構われても無視されてもツライ・・・(かなり痛い人)
でもその転倒、なぜ起きたのか考えてみましょう。
何かにつまづく?
何でもないところでけつまづく?
片足でバランスが取れなかった?
不可抗力(押されたりなど)は致し方ないですが、転んだ原因は筋力不足かもしれません。
転倒しないだけの筋力がないと、将来の寝たきり予備軍になってしまいますよ。
転倒防止のヨガなるものをやってみました。
転倒(けつまづく)原因の一つは、足の太もも前側が弱いのと、足を引きあげる腸腰筋が固いのとあります。
英雄のポーズで鍛える。
寝た英雄座のポーズで柔軟性アップ(腰痛の人は注意です。片足ずつで)
転倒したときに踏ん張るのは、ふくらはぎの筋肉です。
これは、つま先立ちのヤシの木のポーズ。
突然人形登場!!
足首の柔軟性に花輪のポーズもおすすめです。
そして、歩くときは時々、意識して足を上げましょう。
なぜなら、脳は賢いおバカなので、あげない歩きかたを正しい歩き方と認識してしまいます。
何にもないところで転んじゃったーという時は、すこーし気にしてくださいね。